分かりやすいインターフェース
2018.01.13 | マーケティングブログ
あなたは新年が明けて新しく始めたことはありますか?
年が明けて新たな気持ちで何かに取り組む人は多くなりますよね。
例えば工務店なら新年明けて最初のイベントチラシ。
反響いいですよね?12月とは比べものになりませんよね?
おそらくどの工務店も新年のチラシは反響良くなります。
なぜでしょうか?
浮ついた気持ちになってるから?
それもあると思います。
新春キャンペーンといったチラシがバンバン入ってますもんね。
なんかお得なのかどうか分かりませんが買わなきゃ損するみたいな感じにはなりますよね。
ワクワクするけど焦る感じでしょうか。気持ちが浮つきます。
クリスマス→新春といったイベントが続いたり、忘年会、新年会とイベント目白押しでなんか浮ついた気持ちにはなっちゃいますもんね。
でも一番の理由は別にあります。
その理由は「新年だから」。
新しく年が始まるから新しいことをスタートしようという気持ちになるんですね。
何か始めるなら区切りが付いた時のほうがいい。
転校するなら春から、転職するのも春からがいいですよね。
新しく学年が始まるのも期が始まるのも4月ですから。
「去年は結局動けなかったから今年こそは。まずはお店に家のことを聞きに行ってみよう」
という感じです。
そんな新年新しいことを僕も始めようと思いました。
それは脱メガネです。
サラリーマンの頃はコンタクトレンズを付けて会社に行ってました。
でも自分で仕事をするようになってから普段はメガネだったんですね。
ずっとそうでした。
でも、どうもしっくりこないなぁと思ってる自分もいたんです。
なので今年から普段もコンタクトレンズを付けることにしました。
外出用に1日使い捨てのコンタクトレンズは何枚か用意してあります。
でもコスパが良くないので2週間使い捨てのレンズを使うことにしました。
1日使い捨てだと付けて捨てるだけなのでレンズをケアしてくていいんですが、2週間使い捨てはそうはいきません。
使い捨てじゃないレンズと同じように毎日ケアしなきゃいけません。
以前毎日コンタクトを付けてたときも毎日ケアしてました。
洗浄液を付けてレンズを洗ってコンタクト専用ケースに保存するといった感じです。
2週間使い捨てレンズを買ったので何年ぶりかにケア用品も買いました。
ケア用品には洗浄液が入ったボトルとコンタクト保存用の専用ケースが付いています。
昔からこのセットでした。
保存ケースには左右のレンズをそれぞれ入れる容器が付いています。
そして左右を間違えないように容器のフタに「L」「R」と書いてありました、以前は。
ところが新しく買った保存ケースは、、、
左右のフタの色を変えてありました。
そして容器の上下が分かるような印が付いています。
以前のケースは上下も分からないのでイチイチフタの右、左を見てレンズを取り出していました。
でも新しいケースは左が白のフタ、右が青のフタになっています。
これは分かりやすくなっていましたね。
良いインターフェースで左右を間違えることはないと思います。
知らない間に進化していたコンタクトレンズ保存ケースでした。